2020記念大会開幕


6月20日(土)

中止になったNHK杯の代替大会として、「2020兵庫大会記念高校放送コンテスト」の予選(非公開審査)が東播磨高校で開催されました。生徒は参加せず、審査員だけの寂しい光景でしたが、それでも予想を超える74校もの参加があり、アナウンス128、朗読183、Rドキュ14、Rドラ19、Tドキュ9、Tドラ8、研究発表3、合計364枚のディスクと台本が並ぶと壮観な感じもしました。休校が解除されたのは6月1日、分散登校が終わったのが15日、提出の〆切が17日というハードスケジュールの中、「それでも参加したい」という兵庫県の放送部員の熱い想いをひしひし感じました。※この大会については6月20日の神戸新聞夕刊に大きく報道されています。

 まず午前中は各地区大会を実施し、準決勝進出作品を抽出していきます。アナ朗読は25名ずつ、Rドキュ9本、Rドラ8本をセミファイナルに残しました。午後からは準決勝を実施。アナ朗読、ラジオ番組、テレビ番組に分かれて審査を行い、決勝進出作品を選びました。18時頃まで審査が続き、先生方もお疲れになった様子でしたが、久しぶりに味わう放送コンテストの雰囲気に、さわやかな汗をかいた感じでした。休校中に家で録音したり編集したり、苦労して作ったことがわかる作品も多く、頑張りがひしひしと伝わって感動しました。ありがとうございました。

 決勝はコロナウイルスの感染拡大で再び緊急事態にならなければ、8月1日(土)に稲美町コスモホールで、今度はライブで実施します。残念ながら東京には行けないけれど、小さな田舎のホールだけれど、ここが今年は私たちにとってのNHKホールです。審査員にはプロの方を何人もお呼びし、楯や表彰状もたくさん用意して、最大限に盛り上げる努力をするつもりです。決勝に進出したみなさんは、存分にホールの感触を楽しんで下さい。※結果は兵庫県高等学校視聴覚部会のHPに掲載されています。

そして東播磨高校放送部は、早めに作品を作って頑張ってきた甲斐あって、全部門で決勝進出することができました。3年生にとっては正真正銘、これがラストステージになります。悔いが無いように最後の練習を頑張りましょう。これまでご協力いただいたすべてのみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

6月27日(土)

22日からの1週間、3年生は最終昼放送を実施し、今日はいよいよ引退式です。本来はNHK杯の県大会を終えて引退式をするのですが、今年は非公開の代替大会を1週間前に終えたことで一つの区切りをつけることにしました。3月に予定されていた合同練習会や放送局見学、2名が出場するはずだった校内弁論大会、みんなが楽しみにしていた合宿、新入生にPRするために練習していた部活動紹介、GWの校内予選、6月の文化祭、そして青春のすべてをかけてきたNHK杯放送コンテスト、夢のように憧れていた甲子園の司会・・・そのすべてが中止になり、2月末の卒業式からいきなり春休みにジャンプし、次は6月中旬まで時間が飛んでしまうという信じられない事実。「えっ?もう引退なの?」何もしないうちに時間だけが経って引退といわれても心がついていかないのは当たり前です。でも、現実を受け止めて、一歩前へ出なければなりません。今日はそのために引退式を行ったのです。まずは全員で発声。おそらく3学年が全員そろっての発声練習は今日が最後です。天気が良かったので、外に出て、距離をとって思いっきり発声しました。その後は初心に返って全員で読み練習。1年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の校内ミニコンテストを行いました。収録ではなく、ライブでみんなの前で読むのは久しぶりなので、みんな結構緊張していました。でも、これこそが放送の醍醐味だとみんな思ったようでした。そこへ、3月に転勤された副顧問の先生が、みんな大好きなおはぎを持って応援に来てくれて、最後は1人ずつ、涙、涙のあいさつをしました。45回生のみなさん、こんな異常事態の終わり方で本当に気の毒だったけど、みんなのこれまでの頑張りは、CDやDVDの中に、そして何よりも我々の心の中にずっとあります。これまで本当にお疲れ様でした。次は受験を頑張ろうね。※2020記念大会の決勝に残ったメンバーはあともう少し頑張ります。応援よろしくお願いします。


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