2月28日(火)
温かな日差しの中、47回生の卒業式が行われました。放送部は27日の表彰式・予行、28日の卒業式ともに音響・映像を担当しました。音響は、校歌・式歌などの再生のほか、場内の3本のマイクの音量調整を行います。退場曲は学年団の要望に従ってbacknumberの「水平線」(予行はレミオロメンの「3月9日」)でした。
そして、保護者席前両側のスクリーンには、3台のカメラから撮した映像をスイッチャーで切り換えながら投影します。卒業生のアップの表情なども見ていただけたと思います。
続いて午後からは放送部の卒業式。後輩から花束やプレゼントが贈られ、卒業生からは長机と空気清浄機をプレゼントしてもらいました(机の裏にそれぞれの署名があります!)。1人ずつコメントをもらったあと、最後は校門前で記念撮影をしました。コロナによる2か月の休校から始まった47回生は、6月になって初めて入部という形になり、6名という少数で頑張って来ました。1年生の時はNコン中止、2年時はオンラインという辛い時期を乗り越え、3年生で初めて行った東京で全国優勝して帰ってきました。途中で退部した部員もいましたが、今日というこの日に、最後まで続けたことの意味をかみしめられたのではないでしょうか。たくさんの思い出を胸に、今日、ヒガハリ放送部の部室から旅立っていきました。3年間お疲れ様でした。これからのますますの活躍を期待しています。
なお、前日の表彰式では3名が学校賞を受賞しました。
3月4日(土)
人と防災未来センターへ取材に伺いました。
3月8日(水)
昨日、一昨日の球技大会の準備に続いて、本日は東日本大震災から12年の追悼行事の進行を担当しました。年度末、年度始めはたくさんの行事があるので、放送部の活躍の場がたくさんあります。「花は咲く」の音楽に続いて教頭先生にお話をしていただきました。震災についての取材をしていることもあり、部員たちは身近なこととしてとらえ始めているようです。