11月21日(土)
今年の近畿高校総合文化祭は鳥取県の米子市文化センターで開催されました。東播磨高校放送部は朗読部門で出場すると共に、来年の兵庫大会実行委員としての視察も兼ねて参加しました。
兵庫県チームは出場・視察の10校で貸し切りバスをチャーターして出発。ヒガハリチームは姫路駅から合流し、米子へ向かいました。会場に到着して兵庫県チームで記念撮影。
初日は、まず実行委員として鳥取県の先生方や実行委員とあいさつをして、あちらこちらを視察させていただきました。また、顧問は代表者の会議に出席しました。翌日の挨拶のリハーサルを行ったあと、鳥取県の実行委員さんたちと兵庫の実行委員で記念写真を撮りました。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
その後宿舎のウエルネスほうき路へ。露天風呂の温泉で疲れをとり、翌日にそなえました。
11月22日(日)
2日目は朗読の本番があるため、やや緊張しています。朝7時に朝食(和洋バイキングでした)、8時にホテルを出発。会場に到着するとさっそく兵庫県チームで発声練習開始です。
今回は「少年H」を朗読。とても上手に読めたのですが・・・
どうやら時間オーバーだったみたいです。残念。
朗読が終わってもまだ仕事は残っています。閉会式で次期開催県を代表して挨拶をしました。来年は兵庫でお待ちしています!
楽しかった近畿総文もこれで閉幕。鳥取県の先生方や実行委員のみなさんに見送られてバスに乗りました。帰りに少しだけ水木しげるロードを散策しました。みなさんお疲れ様でした。