2月28日(金)
先週は寒波だったのですが、少し春の兆しが見えてきました。そんな中、49回生の卒業式を迎えました。放送部は一昨日の設営、昨日の予行、本日の本番と3日間、音響や映像を担当しました。
舞台袖では①音響係が4本のマイクの音量調整と入場曲、退場曲の再生などを担当します。
②映像係は3台のカメラから送られてくる映像をスイッチャーで切り換えて、アリーナの保護者席前にある2つのスクリーンに投影します。③さらに録画係がそれを同時録画していきます。
また、④アナウンス係は、開始前の陰アナのほか、送辞や保護者挨拶の際のマイクスタンドの出し入れを担当しました。
これまでに部内で2度練習していたこともあり、ノーミスで最後までやりきることができました。みなさま、ご協力ありがとうございました。
午後からは放送部の卒業式。在校生から花束と色紙、顧問からも思い出の品をプレゼントしました。また、卒業生からは来年の冬活躍しそうなヒーターをいただきました。ありがとうございました。
最後は玄関前で記念写真を撮りました。看板が片付けられていたので、自分たちでもう一度出して撮影しました。(もちろん後片付けもしました)
49回生は途中で転校した人もいて、ちょっと少ない学年でしたが、Nコンの朗読でホールに進出したり、全国総文のアナウンスで優秀賞を受賞したり、活躍してくれました。これまで本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。
3月10日(月)
明日は東日本大震災から14年。ギリギリ生まれてはいたけれどもまだ赤ちゃんだったから詳しくは知らなかった。でも高校生になったから、放送部員になったから震災を知らなければ、伝えなければいけない。今回も追悼行事を進行させていただきました。